JET過去問解説100Experience
Advanced 1-2級 Part 8
Read and choose the correct answer.
短文、図表などを読み、質問にもっとも適切な答えを選ぶ
練習問題

こたえあわせ
こたえ:(3)
問題 19
(No.19~20)

こたえあわせ
こたえ:(3)
こたえ:(3) むずかしさ:ふつう
このパートの問題は、TOEIC® Listening & Reading TestおよびTOEIC Bridge®の読解問題をモデルとしています。棒グラフなどの図表を使った問題は毎回出題されます。読解問題では時間管理が最重要ポイントです。そのため、設問の中のキーワードから、必要な情報のみ検索して読むスキャニングと呼ばれる速読テクニックを用います。ここでは、both「両方」、 the least「最も少なく」の2つのキーワードより、棒グラフ一番右のTrumpetが、boysもgirlsも最も少ないことがわかります。グラフでは比較表現がよく用いられますが、ここではlittleの最上級the leastの意味が理解できたかがポイントです。
問題 20
(No.19~20)

こたえあわせ
こたえ:(3)
こたえ:(3) むずかしさ:ふつう
棒グラフの情報と合致する(According to the graph)、正しい(true)情報を含む文を選ぶ問題です。まず選択肢を読んでから、それぞれの内容に関連する情報を棒グラフから探しましょう。(1) グラフを見ると、fluteはboysよりもgirlsの方が人数が多いです。よって、選択肢のMore boys than girlsは棒グラフの情報とは逆になっています。(2)violinをplayするgirlsは20人を超えているので、Fewer than twenty girlsは間違いです。fewの比較級を使った表現fewer than A「Aより少数の人・物」がわからなかった方は、使い方を含めてこの機会に覚えましょう。(3) guitar、そしてpianoをplayするboysは各40名とin equal numbers「同数」なので、これが正解です。日本の英語教育では通常高校で習うequal「等しい、同じ」が正解を導くカギとなる単語です。
問題 21
(No.21~22)

こたえあわせ
こたえ:(2)
こたえ:(2) むずかしさ:ふつう
設問のNOTに注意が必要です。この問題は、3つの選択肢のうち、本文中に書かれていない(NOT mentioned)もの1つを選ぶ、TOEIC® Listening & Reading Testでもおなじみのものです。設問(キーワードはrequired information)と選択肢をすべて読んでから、これらの内容に当てはまる記述を本文中から探します。本文1~3行目Your review should include not only your<opinion>of the book you read, but also information about the book, including its<author>, title, and place and year of publication. よって、本文に書かれていない(2)「本のページ数」が正解です。
【語句】 mention ~のことを書く、~について言及する required 必須の、不可欠の information 情報 book review(=review) 書評 author 著者、作家 opinion 意見 include 含む、含める not only A but also B AだけでなくBも publication 出版、発行
問題 22
(No.21~22)

こたえあわせ
こたえ:(3)
こたえ:(3) むずかしさ:むずかしい
キーワードとなる設問中のrecommend 「勧める」は、日本の英語教育では通常高校で習う単語です。しかしながら、すべての選択肢がStudents should ~「学生は~すべきである」ではじまるため、recommendを知らなくても、設問の意味は推測可能だったと思います。一方、先ほどの問題とは異なり、本文の該当箇所がそれぞれ離れた場所にあるため、解答に時間がかかります。(1) このようなことは本文には書かれていないため、不正解です。(2)本文1行目Book reviews are due the second Monday of next month.「書評は来月の第2月曜日が提出期限です。」より、by the end of the month「月末までに」が間違いです。due「提出期限になって」は日本の英語教育では通常高校で習う単語です。(3) 第4段落より、これが正解です。2文目Pay particular attention to the order in which you present your ideas. のpay (particular) attention to「~に(特別の)注意を払う」が選択肢ではconsider「じっくり考える、考慮に入れる」に言い換えられています。なお、この文のin whichは、関係代名詞whichが前置詞inの目的語になっているため、inをwhichの前に置くことができます。使われている語彙などが、日本では高校レベルのものばかりですので、多くの受検者にとっては難しい問題だったと思います。
【語句】 summarize 要約する section (本の)節 hand in A Aを提出する outline 輪郭、概要 order 順序 present 提示する idea 考え、アイデア



